Kenshin Matsunaga @ Off The Wall by Brian Bielmann
本日のノース、サイズダウンしてNWの3〜4〜
風はビュービューのNEでクラッピーコンディション、、、
ノーシュートデイとなった。
上の写真はハワイで発行されているフリーペーパー雑誌
”フリーサーフマガジン”の最新号で、
フォトグ・ブライアンビールマンによるマツナガケンシンの写真が
見開きで掲載されていた〜〜
今冬最もインプルーブした日本人サーファーと言えば、
このケンシンとハラダショウゴだろう。
ケンシンの力強い安定感のあるパフォーマンスと
ショウゴのフローするスタイリッシュなサーフィンは、
マックスオフザからヒュージパイプで、
いよいよネクストレベルに入ったサーフィンを立派に証明してくれた。
このショットは前に自分のブログででも紹介したが、
やはり紙媒体の見開きで見ると迫力が違うのが明らかだ。
たかがサーフィン、されどサーフィン!!
これでもか、これでもかと高みを目指し、
狂気の波にチャージしていく姿は凄まじく素晴らしい。
冬の終わりが近づいてきた今日この頃、
こんな熱い写真を見ると、あの冬のパッションがまた蘇ってきた〜〜

ISAワールドサーフィンゲームス・プエルトリコが終わるや、
今度はWSL・CT第3戦目となる、メオ・リップカールプロ・ポルトガルが明日からスタート。
@ Peniche Portugal
ポルトガルパイプラインの異名を持つペニーシのホロービーチブレイクで行われる。

コナーは1ヒート目、カノアは8ヒートとなっている。
https://www.worldsurfleague.com/events/2024/ct/198/meo-rip-curl-pro-portugal/main
一方、昨日からオーストラリア・NSW・アボカビーチにて、
QS3000のライド・セントラルコーストプロが始まり、
多くの日本人選手が参戦し、メンズはR-64、ウーメンズはR-48まで消化されている。
この試合と次のニューキャッスル戦で今季のCSクォリファイが決定する。