RIP CURL WSL FINALSは、カリフォルニア州サンクレメンテのロウワー・トラッセルズにて、現地時間9月15日午前8時に開始された。

ワンディ・ウィナー・テイク・オール・イベントとして開催された今大会は、ツアー上位5名がトーナメントを行い、一日の試合で世界チャンピオンを決定する。

メンズは、ガブリエル・メディーナ(BRA)、イタロ・フェレイラ(BRA)、フィリーペ・トリード(BRA)、コナー・コフィン(USA)、モーガン・シビリック(AUS)が出場。

ウィメンズは、カリッサ・ムーア(HAW)、タティアナ・ウェストン・ウェブ(BRA)、サリー・フィッツギボンズ(AUS)、ステファニー・ギルモア(AUS)、ジョアン・ディフェイ(FRA)が出場。

※WSLファイナル5は、レギュラーCTシーズン中に獲得したポイントをもとに決定され、7戦のコンテストの結果のうち、上位5戦がWSLリーダーボードの最終ランキングにカウントされた。

メンズはガブリエル・メディーナ(BRA)が優勝！

peed floats, backflips, power carves, Gabriel Medina did it all enroute to the third World Title of his career. – WSL

ウィメンズは、カリッサ・ムーア(HAW)が優勝！

Carissa Moore has spent her entire professional life competing at Lowers, but today marks the first time she’s claimed a World Title at the break. – WSL / PAT NOLAN

ともにランキング1位でこの大会に臨んだ二人が優勝となった。



ウィメンズマッチ1
ジョアン・デフェイ（FRA）12.17 DEF. ステファニー・ギルモア（AUS） 6.70

メンズマッチ1
コナー・コフィン（USA）15.00 DEF. モーガン・シビリック（AUS）9.84

ウィメンズマッチ2
サリー・フィッツギボンズ（AUS）11.33 DEF. ジョアン・デフェイ（FRA） 6.66

メンズマッチ2
フィリーペ・トリード（BRA）16.57 DEF. コナー・コフィン（アメリカ）14.33

ウィメンズマッチ3
タティアナ・ウェストン・ウェッブ（BRA）13.17 DEF. サリー・フィッツギボンズ（AUS）11.73

メンズマッチ3
フィリーペ・トリード（BRA）15.97 DEF. イタロ・フェレイラ（BRA）12.44

ウィメンズタイトルマッチ、ヒート1
タティアナ・ウェストン・ウェッブ（BRA）15.20 DEF. カリッサ・ムーア（HAW）14.06

メンズタイトルマッチ、ヒート1
ガブリエル・メディーナ（BRA）16.30 DEF. フィリーペ・トリード（BRA）15.70

ウィメンズタイトルマッチ、ヒート2
カリッサ・ムーア（HAW）17.26 DEF. タティアナ・ウェストン・ウェッブ（BRA）15.60

メンズタイトルマッチ、ヒート2
ガブリエル・メディーナ（BRA）17.53 DEF. フィリーペ・トリード（BRA）16.36

ウィメンズタイトルマッチ、ヒート3
カリッサ・ムーア（HAW）16.60 DEF. タティアナ・ウェストン・ウェッブ（BRA）14.20

男子順位チャート

女子順位チャート

WSL RIP CURL WSL FINALS

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