反復訓練が大切な海難救助訓練!
逗子の地元サーファーを中心としたボランティア団体「735スタイル」と逗子消防署の協力により、年に数回行っている海難救助訓練が、11月9日(土)の午前8時より、葛が浜沖にて実施されます。
7月に海難救助訓練が実施された際の記事
7/20逗子海岸にて「サーフィン・SUP中の海難救助訓練」が実施されました【AD】
目的
海難事故は、バイスタンダー(初期対応者)の適切な対応が極めて救命効果の高いものとなります。
そのため、海に精通する様々な方に適切な対応を身につけていただき、その知識や技術を、それぞれのフィールドで発揮していただくことで、一人でも多くの方々に広めていただくことが非常に重要となります。
葛が浜沖のサーフポイントである『浪子』周辺おいて、サーフボード等を活用した基本的な救助方法、搬送方法、応急救護をお伝えします。
今回も逗子消防署の協力をいただける予定で、応急救護や消防との連携等、専門的な知見について、質問を交えながら実技を行います。
なお、海況等にもよりますが、逗子消防署の逗子バイクが参加予定で、水上バイクによる救助法の基礎的な訓練も実施予定です。
海に入らない方お子様や訓練を見学のみの方の参加も大歓迎です。
是非、気軽にご参加ください!




開催日時
2024年11月9日(土)8:00~10:00
訓練場所
葛が浜(サーファーズ下の海岸)
集合場所
逗子市海岸県営駐車場 ロードオアシス内トイレ前
※訓練終了後、流れ解散としますので、手荷物は各自で管理してください。
持ち物
普段海に入る時に使用する服装、サーフボード(SUPボード)、リーフブーツ
※集合場所に持ち込みが困難な大きなボード等は、サーファーズ下の海岸に置き、集合してください。
※潮位の高い時間帯に実施しますが、訓練場所は岩場で、ウニや貝などで足をケガする危険がありますので、リーフブーツを履くなど、各自でご対応をお願いします。
当日の訓練スケジュール
訓練における特記事項
(1) 訓練中、急な天候不良、体調不良者等が発生した場合は、直ちに中止します。
なお事前に中止する場合は、主催者より別途連絡します。
(2) 訓練時に発生した事故等については、各自の責任とし、735スタイルは責任を負いかねますことをご了承ください。
(3) 本訓練における不明点等は、735スタイル比野まで問い合わせてください。
こちらもぜひお読み下さい。
サーフィン・SUP中の海難救助“735styleの海難救助訓練”
詳細は、逗子・葉山WEBサイトをご確認ください
https://zushi-hayama.jp/learn/l-20240505/
どなたでもご参加いただけます。皆様のご参加を心よりお待ちしております! ~735スタイル~