View From Salina Cruz Surf Camp
昨夜、エスコンディードからバレデラクルズを経由しサリナクルズに到着〜
プエルトエスコンディードから南へ250キロ、車で4時間ちょい。
ほんんどコーストラインは無く、ずっと山道だった。
サリナ・サーフシーンのパイオニアとも言えるセザールが営む、
サリナクルズ・サーフキャンプに宿泊。
見た目とは大違いで、中はゴージャスな宿だった。
ロングドライブの疲れから、焼き魚のディナーを食べたら撃沈〜〜〜
翌朝は暗いうちから行動〜〜
ここまではキャラバンバスでやってきたが、
サリナではキャンプの四駆のトラックに乗り換え、
オーナー・セザールの息子・ニコラスのドライブで、まずはプンタコネホ(ウサギ岬)へ〜〜
サンドデューンを四駆で突っ切ると、岬の先からブレイクする長い長いライトハンダーが見えた。
見た目は小さいが、奥のテイクオフゾーンは頭くらいで掘れていた。
ミドルセクションはダラダラでカッティ〜カッティ〜の連続だが、
インサイドはまた張ってくる典型的なポイントブレイクだ。
皆は何本か乗っているうちに、足がパンパンになると言っていた。
がっつりサーフした後は、また次なるブレイクへ〜
次の岬であるプンタチボに行くと、サイズはなかったがもっとホローブレイク。
なので間髪入れずにこちらのライトハンダーでセカンドセッション〜
しばらくしたら真っ黒な雲が来て、オンショアが吹き出すと、
あっという間にストーミーコンディションに突入し退却〜〜
サリナクルズサーフキャンプに戻り、遅いランチ、シャワーを浴びて、
慌ただしくも午後5時にサリナクルズをキックオフ〜
約5時間かけてプエルトエスコーンディードに向けての帰路についた〜〜〜
Punta Canejo
厳しいシカテラを離れ、久々のファンウエイブにボーイズもストーク!!
Naomi Kobayashi


Atsuya Nishizeko


Riaru Ito


Keito Matsuoka


Shogo Harada
Boyz @ Salina Cruz Surf Camp
今回のサリナクルズは頭くらいのファンウエイブでした〜
やっぱシカテラ、えぐいよね〜ワラ

https://www.buenobooks.com/product-page/波巡礼-the-surf-pilgrim-木本-直哉