6/27 Mexico Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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View From Salina Cruz Surf Camp

 

 

昨夜、エスコンディードからバレデラクルズを経由しサリナクルズに到着〜

プエルトエスコンディードから南へ250キロ、車で4時間ちょい。

ほんんどコーストラインは無く、ずっと山道だった。

サリナ・サーフシーンのパイオニアとも言えるセザールが営む、

サリナクルズ・サーフキャンプに宿泊。

見た目とは大違いで、中はゴージャスな宿だった。

ロングドライブの疲れから、焼き魚のディナーを食べたら撃沈〜〜〜

翌朝は暗いうちから行動〜〜

ここまではキャラバンバスでやってきたが、

サリナではキャンプの四駆のトラックに乗り換え、

オーナー・セザールの息子・ニコラスのドライブで、まずはプンタコネホ(ウサギ岬)へ〜〜

サンドデューンを四駆で突っ切ると、岬の先からブレイクする長い長いライトハンダーが見えた。

見た目は小さいが、奥のテイクオフゾーンは頭くらいで掘れていた。

ミドルセクションはダラダラでカッティ〜カッティ〜の連続だが、

インサイドはまた張ってくる典型的なポイントブレイクだ。

皆は何本か乗っているうちに、足がパンパンになると言っていた。

がっつりサーフした後は、また次なるブレイクへ〜

次の岬であるプンタチボに行くと、サイズはなかったがもっとホローブレイク。

なので間髪入れずにこちらのライトハンダーでセカンドセッション〜

しばらくしたら真っ黒な雲が来て、オンショアが吹き出すと、

あっという間にストーミーコンディションに突入し退却〜〜

サリナクルズサーフキャンプに戻り、遅いランチ、シャワーを浴びて、

慌ただしくも午後5時にサリナクルズをキックオフ〜

約5時間かけてプエルトエスコーンディードに向けての帰路についた〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

NKK51000 NKK51117NKK51323 NKK51673 NKK51755NKK51254Punta Canejo

 

厳しいシカテラを離れ、久々のファンウエイブにボーイズもストーク!!

 

 

 

 

 

 

 

A63I7489 A63I8038 A63I8392 A63I7865 A63I8463 A63I7533Naomi Kobayashi

 

 

 

 

 

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A63I7928 A63I8121 A63I8056Atsuya Nishizeko

 

 

 

 

 

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A63I7999 NKK51417 NKK51421Riaru Ito

 

 

 

 

 

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A63I8149Keito Matsuoka

 

 

 

 

 

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A63I7750 A63I7767Shogo Harada

 

 

 

 

 

NKK51086A63I7424A63I8073 NKK51032 NKK51147NKK51885 NKK51638 NKK51821 IMG_2286Boyz @ Salina Cruz Surf Camp

 

今回のサリナクルズは頭くらいのファンウエイブでした〜

やっぱシカテラ、えぐいよね〜ワラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

https://www.buenobooks.com/product-page/波巡礼-the-surf-pilgrim-木本-直哉

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