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Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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Boost Mobile Margaret River Pro Winner

Tatiana Weston Webb & Filipe Toledo

 

ブーストモービル・マーガレットリープロ、ファイナルデイ〜

再び快晴、オフショア、メインブレイクはクリーンな6〜8〜

優勝は勢いに乗ったブラジリアンのタティアナとフィリーぺ。

これでオーストラリアレッグのメンズ3戦ともブラジリアンが制覇した。

QF/H-1のジョンジョンは怪我のため欠場しグリフィンが不戦勝。

SFではジョディ相手に大接戦を演じ、ラストホーンと同時に逆転ウエイブを捉えたが、

これはカウントされず残念無念の敗退となった。

一方カノアをやぶったルーキー・サウスアフリカンのマシューはQFでセスもやぶって

自身最高のSFでフィリーぺと対戦したが勢いはここまでとなり、

ファイナルはジョディ対フィリーぺとなった。

両者マーガのビッグフェイスライトで素晴らしいパフォーマンスを見せつけたが、

後半フィリーぺがノリノリ状態と化しエクセレントスコアを次々と叩き出し、

ジョディの追撃を振り切り見事な優勝を遂げた。

ウーメンズ・SF-1では地元のブロンテマッコリーを

ラジカルなバックハンドアタックでタティアナがやぶり、

SF-2では絶好調のカリッサを女帝・ステファニーがラストでひっくり返し、

ファイナルはタティアナ対ステファニーとなった。

タティは終始バックサイドの縦上がりが決まりまくり、

フロントのステファニーより確実のポイントをリードし続け、

ついにマーガレットリバープロを制することになった。

 

 

 

Toledo_FMargs21Dunbar-1189.jpg_maxToledo_F_Margs21Dunbar-1350.jpg_maxWinner  Filipe Toledo

 

 

 

 

Smith_JMargs21Dunbar-1142.jpg_max2nd  Jordy Smith

 

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McGillivray_M_Margs21Dunbar-0862.jpg_max3rd  Matthew MaGillivray

 

 

 

GriffinColapintoMargs21Dunbar-0615.jpg_max3rd  Griffin Colapinto

 

 

 

 

 

Weston_Webb_T_Margs21Dunbar-0912.jpg_max Weston_Webb_T_0E1A1915_Margaret21_Miers.jpg_maxWinner  Tatiana Weston Webb

 

 

 

 

 

Gilmore_SMargs21Dunbar-1009.jpg_max2nd  Stephanie Gilmore

 

 

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Macaulay_B_0E1A1263_Margaret21_Miers.jpg_max3rd  Bronte Macaulay

 

 

 

 

Winners_0E1A2460_Margaret21_Miers.jpg_maxFinalist

 

 

 

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