Guy Sato & Derick Moolman @ Dune 7 Namibia
ナミビア弾丸ツアー・デイー3〜
昨日のゴーインオフデイから一夜明け、
今朝は霧が濃く、ガイちゃんは鼻水ズルズルのやや風邪モード、、、
波はサイズダウンして胸〜肩〜頭〜
霧は濃いものの無風でサーファブル。
朝は潮が干いているので、ファンサイズだがクォリティは抜群だった。
でもガイちゃんは昨日で精も根も尽き果て、ラストデイはノーサーフ。
フライトも午後1時なので、スケルトンベイからは早めに撤退し、
観光地としても有名なデューン7(砂丘)をクルーズして、
午前11時にはウォリスベイ空港へと送ってもらった。
来る時はケープタウン経由だったが、帰りはジョハネスバーグ経由で、
サウスアフリカのダーバン空港へと戻っていった。
昨日は丸一日サーフし、デリックの家に帰宅したのは午後9時、
それからデリックの料理によるラム&ソーセージディナーをご馳走になり、
もうフラフラでベッドに入ったら一撃で朝までぽてちん〜〜
スワコップムンドからスケルトンベイを目指すも霧は濃い、、、
道中のビーチには狐が、、、
シールを餌にこんなビーチで息づいている。
@ Donkey Bay a.k.a Skelton Bay Namibia
霧は薄くなったり、また濃くなったりだが、波は超ファンブレイクだった。
ガイちゃんは昨日やり切った感もあり、更に風邪モードなのでノーサーフ、
グッバイ〜スケルトンベイ!!
昨日の波でマブヤー(魂)をスケルトンベイに落としてきてしまったような、
衝撃的な波、セッションだった。
ビデオ・写真にはないが、ガイちゃんはインサイドインサイドで、
一つの波で3回チューブに入り、そのどれもがスピッツアウトだったと言う。
あまりにも広大なスケールを持つスケルトンベイの波・海を
全て映像に残すことなどできない!!ということも痛感させられた。
このイカれた波に恋い焦がれた、これまたイカれたサーファーが世界中から集まって来る。
まさにまさにクルエル(超素晴らしい)サーファーズワールドというしかない。