Moonset @ Donkey Bay a.k.a Skelton Bay Namibia 7:28am
昨日ナミビア入りし、ウォリスベイから30キロ北に位置する、
ジャーマニー系の街・スワコップムンドで一泊し、
今朝は真っ暗なうちからスケルトンベイを目指した。
デザートを突っ切ってスケルトンベイに着くと、
エキゾチックな満月の下で長い長いレフティがファイアーしていた!!
8:24am
さあ〜やりますか〜ってとこで、いきなり濃いミスト(霧)がかかり出し、
ほとんど視界がなくなってしまった〜
ナミビアのコーストラインは、この時期しょっちゅうある現象だそうだ。
9:16am
しばし車で待機してたら徐々に霧が晴れだし、
空には不思議な虹?が、、、、
9:24am
さあ、ガイちゃん、やりますか〜!!
9:44am
Koa Rothman 10:03am
10:38am
11:13am
12:00am
12:24pm
Koa Smith 12:25pm
Guy Sato 12:45pm
13:27pm
Rob Brown 13:28pm
13:57pm
Unknown 14:59pm
17:19pm
Guy Sato 17:21pm
Guy Sato 17:44pm
18:20pm
18:46pm
19:00pm
いや〜凄まじい1日でした〜
ハワイのパイプライナーからQSコンペティター、
アンダーグランドチューブライダー等が集結した大セッションが展開された。
2キロ近い広大なポイントなので、
ランドからの撮影はその1/10のセクションでしか収めることができなかった。
ガイちゃんが乗って行くと、1時間近く帰ってこなかったこともあるほどで、
アリッツアランブルは60セコンズバレルをメイクし、
コアスミスは端から端まで2キロ近くずっとチューブに入っていたと言う。
そのスケールのでかさと、シリンダーの長さは完全にいかれちまってる〜
なんだかこの世のものとも思えなかったスケルトンデイ。
しかしここのパイオニア的存在でもあり、
毎年通い続けているベンジーにして、今日の波は10点満点の3点か4点だという、、、
おそらくガイちゃんは日本人プロ最初のサーファーとして、
この波を体感し、貴重な体験を得たことだろう。
昨年俺一人でロケハンを行い、今年のこのセッションでついに実を結ぶことができた、
感慨深いナミビアトリップとなった。