3/5 Hawaii Day

Naoya Kimoto

Naoya Kimoto
サーフィンフォトグラフ界の巨匠、重厚なショットが魅力のKINこと木本直哉。 16才でサーフィンを覚え、20才からサーフィンフォトグラフィーの道を歩みだす。1981年から冬のハワイノースショアに通いだし、現在も最前線で活躍中。

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Kenshin Matsunaga @ Off The Wall by Brian Bielmann

 

本日のノース、サイズダウンしてNWの3〜4〜

風はビュービューのNEでクラッピーコンディション、、、

ノーシュートデイとなった。

 

 

上の写真はハワイで発行されているフリーペーパー雑誌

”フリーサーフマガジン”の最新号で、

フォトグ・ブライアンビールマンによるマツナガケンシンの写真が

見開きで掲載されていた〜〜

今冬最もインプルーブした日本人サーファーと言えば、

このケンシンとハラダショウゴだろう。

ケンシンの力強い安定感のあるパフォーマンスと

ショウゴのフローするスタイリッシュなサーフィンは、

マックスオフザからヒュージパイプで、

いよいよネクストレベルに入ったサーフィンを立派に証明してくれた。

このショットは前に自分のブログででも紹介したが、

やはり紙媒体の見開きで見ると迫力が違うのが明らかだ。

たかがサーフィン、されどサーフィン!!

これでもか、これでもかと高みを目指し、

狂気の波にチャージしていく姿は凄まじく素晴らしい。

冬の終わりが近づいてきた今日この頃、

こんな熱い写真を見ると、あの冬のパッションがまた蘇ってきた〜〜

 

 

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ISAワールドサーフィンゲームス・プエルトリコが終わるや、

今度はWSL・CT第3戦目となる、メオ・リップカールプロ・ポルトガルが明日からスタート。

 

 

 

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ポルトガルパイプラインの異名を持つペニーシのホロービーチブレイクで行われる。

 

 

 

 

 

スクリーンショット 2024-03-05 14.24.42

 

コナーは1ヒート目、カノアは8ヒートとなっている。

 

 

 

 

 

Portugal_HeroBannerhttps://www.worldsurfleague.com/events/2024/ct/198/meo-rip-curl-pro-portugal/main

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、昨日からオーストラリア・NSW・アボカビーチにて、

QS3000のライド・セントラルコーストプロが始まり、

多くの日本人選手が参戦し、メンズはR-64、ウーメンズはR-48まで消化されている。

この試合と次のニューキャッスル戦で今季のCSクォリファイが決定する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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