+☆maki☆+のウラナミ『ウエストスンバワトリップ NO.1』

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+☆maki☆+ 基本グータラ人間ですが、波情報をお届けするために午前3時50分に起きる日々。波があればボディーボード。なければやはりグータラ。でも、やるときはやります!! 

eyecatch

おはようございます。+☆maki☆+です。

湘南は11日連続サーフィン可能な日々が続いています。(5月25日現在)
もう疲れ切って、ドルフィンもままなりません。トリップ中の方が、もっと海に入っているのに調子が良いのはなぜでしょう?
では、この冬に行ったトリップのウラナミです。

今年の行先は迷いに迷って、ウエストスンバワへ。スンバワというとレイキーピークというイメージですが、そこからは車で約8時間ほど離れており、以前はボートトリップでしか行けなかった場所のようです。
メジャーなポイントとしては、ヨーヨーズ、スーパーサック、スカーリーフなど。

map

DAY1

まずは、おなじみのガルーダ航空を使ってバリへ直行。その日は空港近くのホテルに宿泊。

DAY2

再び空港へ。まずはお隣のロンボクへ飛びます。ロンボクを西~東へ2時間ほどドライブ。そしてフェリーの出航を約2時間待ち、90分間ほど海を渡って、さらに宿まで30分のドライブ。
2日間かけて、やっとやっと目的地に到着。

nomad

左奥に見えるのが、目の前のポイント。早速チェックをすると、頭~頭オーバーくらいで形良く割れています。人数はなんと1名!!
しかし、すでに薄暗くなり始めていたので、この日の波乗りは断念。移動の疲労をしっかり食べてリカバリー。

ikan

このイカンバカール(魚を揚げたもの)、まさかの1人前です(笑)ライスもついてきます。ほかにサラダも頼んでいました。それも大盛りでした。

ホテルのレストランは、1日3食で、且つおやつ2回つき。豊富なメニューから選ぶことができ、お水・紅茶・コーヒー・フレッシュジュースなどはいつでもOK。ビールは1日2本までフリーです。
そして、目の前のポイントではなく、ほかのポイントで入る場合は、送迎までしてくれるというガイドもいます。

夕食を取り終えたころ、ガイドが現れ、「明日はサイズと潮回りを考慮すると早朝が良いよ」と教えてくれました。「その時間は、他のお客さんを港まで送るため入れないけど、楽しんで!!」とのことでした。

DAY3

morning
午前5時30分ころ。海には誰もいません。
友人と2人でパドルアウト。きのうと変わらず頭~頭オーバー。レフトオンリーです。カレントが強く、ポジションキープのために漕ぎ続けるのが若干面倒なものの、波が良すぎて、気がつくともう10時。
潮が引いて手前のリーフがカリカリに見え始め、人が増えたので(と言っても10人いないくらい)終了。

pool

クールダウンに部屋の前のプールにドボン。ホテルの周りは山に囲まれています。

juice

好みの果物を選んで、オリジナルのフレッシュジュースも作ってくれます。

room

部屋に帰って、お昼寝し放題。

secret

午後はガイドにシークレットへ連れて行ってもらい、貸し切りのライトを堪能。

bintang

ヘトヘトの体に美しい夕焼けとビンタンが沁みわたります。

こんな日が何日も続けられるなんて、贅沢すぎるトリップに来てしまった!!と笑いながら眠りにつくのでした。

……続く

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