NZ航空、新作機内安全ビデオに大野Mar修聖プロがアジア人として唯一登場!

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ニュージーランド航空は5月14日(木)、3か国にわたる伝説のサーフィン・スポットで、歴代の偉大なサーファーたちを集めて撮影した機内安全ビデオ「サーフィン!サーフィン!サーフィン!」編を発表しました。

スピーチする大野プロ

スピーチする大野プロ

機内安全ビデオ「サーフィン!サーフィン!サーフィン!」編は、日本のトップサーファーであり波伝説のプロライダーも務める大野修聖プロ、2014年世界チャンピオンのガブリエル・メディナ氏(ブラジル)、3度の世界チャンピオン、ミック・ファニング氏(オーストラリア)、ビッグ・ウェーブ・サーフィンのレジェンドであるレアード・ハミルトン氏(米国)、米国の人気サーファーであるアラナ·ブランチャード氏アナスタシア・アシュリー氏、そしてニュージーランドのトップクラスのサーファーたちが出演しています。

本機内安全ビデオは、世界でもっとも美しく象徴的なサーフィン・スポットから3か所を選び、米国のマリブ、オーストラリアのゴールドコースト、そしてニュージーランドのラグランとピハにて撮影しました。

日本人史上、最高位にランクされるプロサーファー大野修聖プロは、本ビデオ出演のため、ニュージーランドのピハを訪れ、以下のようなコメントを寄せてくださいました。

「ニュージーランドには魅力的な波があり、その文化や独特な雰囲気は他の多くの国々と違ったものだ。ニュージーランド北島の素晴らしいサーフィン・スポットであるピハで、『サーフィン!サーフィン!サーフィン!』編の撮影ができたことは、本当にラッキーだった。日本人観光客の皆さんには、サーフィンをする方もしない方も、ニュージーランドへの旅をお勧めしたい」

機内安全ビデオ「サーフィン!サーフィン!サーフィン!」編

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ニュージーランド・ピハでの撮影に参加した日本を代表するプロサーファー、大野修聖プロ(左)

無題機内安全ビデオでは緊急着陸時の姿勢について説明するミック・ファニング氏(左)とガブリエル・メディナ氏

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ニュージーランド航空のエコノミー「スカイカウチ」で ポーズをとるアラナ・ブランチャード氏(左)

 

【大野修聖(おおのまさとし)プロについて】
1981年、静岡県下田生まれ。日本ショートボード界の頂点に君臨するTOPサーファー。2004年、2005年、2年連続JPSAグランドチャンピオン(総合優勝)。その後世界で数々の輝かしい成績を残し、2013年には前例のない7戦連続優勝(国内プロツアーJPSAで5戦、国際選抜ツアーWQSで2戦)を収め、圧倒的な強さでJPSAグランドチャンピオンの座に返り咲く。
2005年〜2012年調査最終回まで、サーフィンライフ雑誌の読者に8年連続全日本サーファー人気ランキングNo.1に選ばれた。
今なお日本人として国際選抜ツアーで残した成績は破られていない。

【ニュージーランド航空の機内安全ビデオについて】
ニュージーランド航空は革新的な機内安全ビデオの制作で世界的に知られており、これまでご搭乗された何百万ものお客様に加え、オンラインでは5000万回以上視聴されています。今回の「サーフィン!サーフィン!サーフィン!」編は、ホビットにちなんだ「思いがけないブリーフィング」や「壮大すぎる機内安全ビデオ」、米国のコメディ女優ベティ・ホワイトが出演する「昔ながらの機内安全説明」といったこれまでのヒット作に加わることになります。

【ニュージーランド航空について】
ニュージーランド航空は、1940年に設立された国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋を含む16ヶ国53都市へ直行便を運航し、スターアライアンスに加盟しています。日本からニュージーランドへ直行便を運航する唯一の航空会社でもあります。ニュージーランド国内は玄関口のオークランドを中心に25都市を結び、また、全日空とのコードシェア便により、日本各地からの乗り継ぎも便利です。同社は、AirlineRatings.comの「エアライン・オブ・ザ・イヤー」に2014年、2015年の2年連続で選ばれるなど、毎年数々の賞を受賞しており、安全性、定時性、サービスのクオリティ、環境への配慮など様々な面で高い評価を受けています。
公式ホームページ: http://www.airnewzealand.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/AirNewZealand

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