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Aichanのウラナミ『すてきなお土産』
カテゴリ:Aichan 記事:Aichan
みなさん、元気に夏をお過ごしですか? わたし、先日海女さんごっこという名のシュノーケリングをしてきたんです。もちろん海上保安庁にも届けて、地元の漁師さんと一緒なので、密漁ではありませんよー。
ただ、その予定されていた日は、夜中まで南西風がガッツリ吹いていて、風は弱まったけど、うねりは残り、ポイントの岩場近くでは波が割れまくって船も近くに停められない……。おまけに、まだ雨が降ったりやんだり。日差しがないし、海がぐちゃぐちゃだから透明度はほぼ0m。見えない。何も見えない。
その悪いコンディションの中、船を停めるのに時間がかかってしまい、『時間がもったいないから行け!!』と言ってくれて、私たちはシュノーケルだけで東映のオープニングみたいな大海原に飛び込みました。放流された小魚の気分です。何日か前に見たジョーズやソウルサーファーを思い出して、『どうしよう、サメが下にいるかも〜』って意味の分からない恐怖も出てきました。
水深は7〜8m。噂では3〜5mだったのに……と文句を言いながらも果敢に潜ってみましたが、海底につく様子もなく、『さっきから3mも潜れていないんじゃない?』と言われる始末。そして、海底に着くこともなく、しばらくたって、漁師さんに言われた衝撃的な言葉。
『なんで潜ってる最中に空気吐いてるの?』 『だって、肺から空気抜かないと潜れないでしょ!?』 『空気無いと苦しいよ。』 ……
そうか。ボンベを背負わないから、全部空気吐いたらダメだ、と気が付いたころはすでに、数時間海を漂っていて、酔いがマックスに達し、潜ろうとすると何かがこみ上げてくる……というグロッキーな状態。しかも私はなめきって、ラッシュガードとサーフショーツという、曇り空の中ではかなり寒い格好。結局数時間コンディションのあまり良くない中潜り(漂って)、酔いました。
結局何もできず、船に戻るよりは……とリバースで撒き餌しつつ、大海原を漂い、全てを漁師さんに任せました。『でもせめてアワビをお願い……』 (ずうずうしい)
 すてきなお土産 一緒に潜ったのはダイビングのプロや、モリも持ってきちゃうくらい素潜り大好きっ子だったのに、誰も獲物をとることができませんでした。普段あまり酔わない人や、漁師さんすらも酔ってしまうというバッドコンディションの中、御年70近い漁師さんは何本も潜ってくれて、アワビやサザエをゲットしてくれました。 船から降りてもグロッキーで、結局何もできなかった自分たちに落ち込んでしまったけれど、取れたものを分け与えていただき、みんなお土産を持って帰ることができ、海の恵みと漁師さんに感謝です。 家族に、『アワビはわからないけど、サザエくらいなら持って帰ってくるよ』、と大きな口を叩いていたので、お土産もらえてよかった〜。 Mahalo, Aichan
Aichan [1564] (2012/08/10(Fri) 00:00:00) HOME
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