Vol.9 鼻血(はなぢ)
顔(鼻)をぶつけてしまった
サーフボードなどで波を超えるときなどに、あやまってボードに顔をぶつけてしまったり、鼻を強く打ってしまい、鼻血をだしてしまうというようなことがあります。
「鼻血(はなぢ)」とは……
鼻の内部は、繊細な粘膜でできています。その粘膜の一部の細い毛細血管が、衝撃や急激な血圧の変化で破れて出血するのが、鼻血です。
症状
- 鼻から血が滴り(したたり)落ちる
- 鼻水や胆(たん)に出血が混じる
- 鼻に痛みがある
- etc.
手当
まず安静にして、イスなどに座って休む。
あごを引いて少し下を向く。
鼻の根元を、自分の親指と人差し指でつまんでおさえる(出血が止まるまで緩めずにいる、ほとんどの鼻血はこれで治まります)。
出血の量が多い場合は、ガーゼを丸めて鼻先に当てる。
痛みがある場合は氷水などで適度に冷やす。
注意する点
- 出血しても慌てない。
- 上を向かない。
- ティッシュなどを鼻に詰めない (繊維が細かいため、必要であればガーゼを用いる。
- 出血が止まっても鼻を強くかんだりしない。
10分以上出血が止まらず、出血の量が多い場合等は、別の原因も考えられるためすぐに119番通報する。
※鼻血を出す人の中には、粘膜の毛細血管が切れやすくなっていて、ちょっとした衝撃や血圧の変化により頻繁に出血する人がいます。




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