『iPhone 6 Plus ゴールド 64GB を選んだ理由』たっちーのウラナミ

日本時間の9月12日(金曜日)16時、いよいよその時が来ました。しばらく疎遠になっていたiPhoneとの再会へ向けて。

10日に正式に発表になって以来、iPhone 6にするかiPhone 6 Plusにするか、さんざん迷っていたものの、予約手続きを始めながらもまだ迷いは続いていました。のんびり迷っていたら手に入る時期がどんどん遠ざかります。iPhone 5s の時は色とサイズを次の日の夕方まで迷った結果、1週間以上も待つことになった記憶があります。
今回もiPhone 6 Plusの供給不足は激しいとの情報があります。
Apple Online Storeでは予約開始から約1時間で、SIMフリー版iPhone 6 Plus全機種の出荷予定日が7〜10営業日や3〜4週間に変更されていたようです。現在もiPhone 6、iPhone 6 Plus共に全色、全容量で3〜4週間になっています。

まず、iPhone 6にするかiPhone 6 Plusにするか、サイズだけで考えると絶対にiPhone 6にしたいところでしたが。
それぞれのスペックを比較してみると。
・iPhone 6のほうがサイズが小さい
・iPhone 6のほうが重量が軽い
・iPhone 6 Plusのほうがディスプレイサイズ、解像度が大きい。
・iPhone 6のほうがコントラスト比がビミョーにいい。
・iPhone 6 Plusのほうのみに光学式手ぶれ補正がある。
・iPhone 6 Plusのほうがバッテリーのもちがだいぶいい。
そんなところでしょうか。
Apple
バッテリーの持ちに惹かれたのと、43g(25%)の重量差は許容できると考えました。
使ってみたらディスプレイサイズの大きさも気に入るのではないかと。

色は今回はスペースグレイが好みでしたが、忘れられないiPhone 5sのゴールドにしました。
容量は今回初めて最小ではなく64GBにしました。このところ容量不足で困ることが多かったので1ランク上げました。

ちなみに、以下の記事をみるとiPhone 6 Plusのデカさがよくわかります……。
Ars Technica

みんながそんな新しいiPhone選びを楽しんでいる裏では、iPod classicがヒッソリと発売を終えていたのでした……。

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