アレックス・リベイロ(BRA)がブラジルのQS10,000「クイックシルバー・プロ・サクアレマ」で逆転優勝。CTワイルドカードもゲット

SURFMEDIA

SURFMEDIA
SURFMEDIA(サーフメディア)は国内外の最新サーフニュースを発信。サーファー、コンペティション、ファッション、インダストリー、メディア事情など、多彩な角度からホットなニュースをグローバルな視点で提供しています。

優勝したアレックス・リベイロ(BRA)IMAGE CREDIT: © WSL / Smorigo

 

 

イタウナ・ビーチ、サクアレマ、リオデジャネイロ/ブラジル(2015年5月10日、日曜日)WSL-QS 10,000「クイックシルバー・プロ・サクアレマ presented by Powerade.」が終了。

 

アレックス・リベイロ(BRA)が、ジェレミー・フローレス(FRA)とのファイナルで逆転優勝。賞金U$ 40,000と10,000のワールド・サーフ・リーグ・クオリファイ・シリーズ・ポイントを手にした。

 

また今回のイベントには57位で入ったリベイロだったが、この優勝でQSランキング第2位のポジションへジャップアップ。

 

更にリベイロは、5月11日(月)からバーハ・ダ・チジュカでスタートするWSL-CT第4戦「Oiリオ・プロ」のワイルドカード・ポジションを手に入れた。

 

そのファイナルは、フローレスがエクセレントの8.60にバックアップ5.57 を揃え、ヒートをリードした。しかし、冷静さを失わなかったリベイロは、ファイナル残り時間10秒で、最後のチャンスとなる波をゲット。ビッグ・リエント リーのコンビネーションで大逆転。勝利を手に入れた。

 

 

アレックス・リベイロ(BRA)IMAGE CREDIT: © WSL / Smorigo

 

 

「ファイナル進出を決めて、リオのCTのワイルドカード・スポットを手に入れたと思っていたので、リラックスしていたんです。」と、リベイロが言った。

 

「でも誰かがイベントに勝たなければならないと言っていたので、 勝利を手に入れることに集中していました。絶対に良い波が来ると信じていたので、最後の最後まで辛抱強く、あの最後の波を待ったんです。

 

ジェレミー(フローレス)はファイナルのハイ・スコアを持っていて、僕に2つのミディアム・スコアを持っているだけでした。でも良い波が来れば、絶対にスコアは出せると思っていたのです。自分の戦略が上手く行って最高に嬉しいです。

 

QSランキングで2位にジャンプアップし、CTイベントへのワイルドカードがもらえて嬉しいです。今日1日だけで嬉しい事が山ほどあって最高ですよ。」

 

ジェレミー・フローレス(FRA)IMAGE CREDIT: © WSL / Smorigo

 

カリフォルニアで今月初めに行われたQS10,000「オークリー・ロウワーズ・プロ」でも第2位となり、好調なジェレミー・フローレス(FRA)。カリフォルニアからブラジル行きの飛行機に飛び乗ったフローレンスは、今回のイベントでもソリッド・フォームを示し、プライア・デ・イタウナでもう一つの素晴しい結果を残した。

 

「僕は、この結果に非常に満足ですよ。」と、フローレスが言った。「ファイナル まで勝ち上がる事は本当に難しいですからね。でも優勝できなかった事は残念です。でも、これがコンペティション。優勝出来るのはひとりだけですから。ア レックス(リベイロ)におめでとうって言いたいです。

 

全ては理由があって起る事なんです。この2つのイベントで、優秀なサーファー達と戦って、素晴しい結果を手に入れました。最高の気分です。サーフボードの調子もいいですし、体調もバッチリです。これから始まるリオデジャネイロの準備は万端です。」

 

 

ノー・マー・マクゴナグル(CRI)IMAGE CREDIT: © WSL / Smorigo

 

 

2015年のクイックシルバー・プロ・サクアレマ終了後、WSL-QSランキングは大幅に変わった。年末のQSトップ10ランクのサーファーは、2016年のWSLチャンピオンシップ・ツアー(CT)にクオリファイできる。

 

アレックス・リベイロ(BRA)、ライアン・キャリナン(AUS)、カイオ・イ ベリ(BRA)、ノー・マー・マクゴナグル(CRI)は、トップ-10入り。一方で、マイケル・ロドリゲス(BRA)、マイケル・ダンフィ(USA)、ウ エイド・カーマイケル(AUS)、チャーリー・マーティン(GLP)といった選手はランクダウン。

 

 

今回の結果で、一気にランキング上位に食い込んだノー・マー・マクゴナグル(CRI)は、イベントを通して、素晴しいパフォーマンスを見せ、パワフルかつ洗練されたサーフィンのスタイルで圧倒した。

 

「ランキングのトップ10に近付けて最高の気分です。」と、マクゴナグルが言った。

 

「我々コスタリカのサーファーはチームで動いていて、その我々の団結が大きな違 いを生むと信じています。僕たちは家族のように毎日一緒に動いていてます。ひとりの勝利が全員の勝利のようです。サクアレマでの自分の結果には満足です。 ここは初めてでしたが、イベントはパーフェクトでした。来年もここに来たいですね。」

 

今回のイベントには、日本から大原洋人、安井拓海が参戦。またAlternatesの新井洋人も見事チャンスを手に入れて出場。大原洋人、安井拓海は、ラウンド1を勝ち上がったが、ラウンド2で敗退となった。

 

ブラジリアン・レッグは場所をリオデジャネイロのバーハ・ダ・チジュカへ移し、世界最高峰のサーファー達によるWSL-CT第4戦「Oi リオ・プロ」が、現地時間5月11日からウエイティング期間がスタートする。

 

 

IMAGE CREDIT: © WSL / Smorigo

 

 

関連記事:

WSL-QS 10,000「クイックシルバー・プロ・サクアレマ」大原洋人、カノア五十嵐もR2敗退。

WSL-QS10,000「クイックシルバー・プロ・サクアレマ」で安井拓海はR2で敗退。

QS 10,000「クイックシルバー・プロ・サクアレマ」開幕。大原洋人、安井拓海がR2進出。

クイックシルバー・プロ・サクアレマQS 10,000で、ブラジリアン・レッグがキックオフ

 

オフィシャルサイト

http://www.worldsurfleague.com/events/2015/mqs/1230/quiksilver-pro-saquarema/live

http://pro-brasil.quiksilver.com/

 

 

2015クイックシルバー・プロ・サクアレマ結果:
優勝:アレックス・リベイロ(BRA) 14.93(8.00 + 6.93)-U$ 40,000と10,000ポイント
第2位:ジェレミー・フローレス(FRA) 14.17(8.60 + 5.57)U$ 20,000と8,000ポイント

 

セミファイナル:
ヒート1:アレックス・リベイロ(BRA)15.87 x 15.60ノー・マー・マクゴナグル(CRI)
ヒート2:ジェレミー・フローレス(FRA)18.17 x 12.20カイオ・イベリ(BRA)

 

クオーターファイナル:
ヒート1:アレックス・リベイロ(BRA)13.67 x 13.33ネイザン・イエオマンズ(USA)
ヒート2:ノー・マー・マクゴナグル(CRI)18.23 x 13.87クーパー・チャップマン(AUS)
ヒート3:カイオ・イベリ(BRA)17.67 x 16.57トム・ウィッタカー(AUS)
ヒート4:ジェレミー・フローレス(FRA)15.77 x 13.40カルロス・ムニョス(CRI)

 

ワールド・サーフ・リーグ・クオリファイ・シリーズRANKING-
第1位:ジェレミー・フローレス(FRA)-16,400ポイント
第2位:アレックス・リベイロ(BRA)-12,420
第3位:ジェシー・メンデス(BRA)-12,250
第4位:ジャック・フリーストーン(AUS)-11,950
第5位:ステュー・ケネディ(AUS)-10,495
第6位:フリーペ・トリード(BRA)-10,000
第7位:ライアン・キャリナン(AUS)-9,850
第8位:ジョアン・ドゥルー(FRA)-9,680
第9位:コロヘ・アンディーノ(USA)-9,360
第10位:ダスティー・ペイン(HAW)-9,255
第11位:カイオ・イベリ(BRA)-8,800
第12位:ノー・マー・マクゴナグル(CRI)-8,770

最近の記事

関連する記事