唐澤予報士のウラナミ『長いヤツ』

唐澤予報士

唐澤予報士
唐澤予報士:1991年、沖縄でサーフィンを始める。(スノーボードも開始)  1993年、初めてフルマラソンを完走。1999年、気象予報士資格を取得し登録。現在に至り、一児(娘)の父です。

今月の下旬、というかこのウラナミを書いている時点からでいうと来週に、弊社とOMツアー・NOBU FUKUのコラボレーション企画である「ディスカバリーインドネシア2」の第1弾「小スンダ列島フローレス&スンバ」に行きます! 久しぶりの海外トリップとなります。というか、サーフレジェンド社に入ってから初の海外トリップになります。サーフレジェンド社に入ってから10年以上たちますが、長期休暇は地元への帰省をかねたスノーボードトリップばかり。計画までは立てたものの、諸般の理由で行けなかったこともあり、サーフィンは国内ばかりでした。

というわけで、10何年か振りの海外でのサーフィンとなります。それもボートトリップです。今回の台風19号で5日連続海に入れましたが、まだまだ準備不足です。それは、体と道具。体に関しては、体重は20数年前の高校生の時と同じくらいで、重さは感じていません。ただし、持久力と筋力がやや落ちている気がします。このトリップから帰ってきた翌日には、何と湘南国際マラソンでフルマラソンを走る予定。マラソンまでに陸にいられる日は残り10日もありません。サーフィンとマラソンのために、これから数日は夜に走り込みをしっかりとしておきます。

そして、さらに準備不足なのが道具です。長い板がありません。普段乗っている板は、波が小さい時はいわゆるミニボードで5’2と5’3、肩以上になったら6’0や6’1、頭半やダブルになれば6’4と使い分けています。ただし、自分が持っている中で一番長い板は、この頭半~ダブル程度用の6’4。普段はこの6’4サイズまであれば困ることはありません。ただし、今回のトリップでは、もっと大きい波となり、さらに長い板が必要になるかもしれません。ということで、長い板を今週中に準備しておこうと思います。なぜ、前からトリップは決まっていたのに、板の準備するのがやっと今になったかというと、それはいわゆる家庭の事情。このトリップで10日以上も家を空けてしまうので、奥さんに家事・子守の負担をかけてしまうのに、新しい板が欲しいとはなかなか切り出すことができませんでした。しかし、やっと先週にうまくタイミングが合う時があり、板が欲しいと切り出すことができました。新品は無理ですが、程度の良い中古に目星をつけています。

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