唐澤予報士のウラナミ『やられたー!』

唐澤予報士

唐澤予報士
唐澤予報士:1991年、沖縄でサーフィンを始める。(スノーボードも開始)  1993年、初めてフルマラソンを完走。1999年、気象予報士資格を取得し登録。現在に至り、一児(娘)の父です。

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台風13号のうねりが大きなサイズではないものの、この湘南にも到着。久しぶりのサイズアップで猛暑のなか、トランクスとタンクトップで海に向かったのでした。パッと見は小さいものの、遠くの台風からのうねりのためかセット間隔は長く、たまに入るセットは胸前後のファンなサイズ。モダンミニシモンズでまったりとサーフィンを楽しんでいたのでした。

しかし、海に入って30分くらいたったころに、腕にピリリとした痛みが走りました! そうクラゲに刺されたのです。左腕の肘下回りにクラゲの触手がからみついたのでした。激痛というほどではないものの、次第に痒みとも痛みともいえないものが増していきました。ただし、すぐに海から上がって治療が必要なほどではないので、ピリピリ感がしたまま、その後も台風13号のうねりを楽しませてもらいました。

クラゲに刺されたのは今年初。思えば、去年はクラゲに刺された記憶が無く、その前年も不明。数年ぶりにクラゲに刺されたのかもしれません。自分にとって今までで一番ひどかったクラゲの被害は、大学時代の沖縄でのカツオノエボシ。刺された所からは出血して、腋の下のリンパは腫れ上がり、腕全体が熱をもつほどでした。刺されてから数日は海に入るのを控えなければなりませんでした。その時と比べると、今回のクラゲはたいしたことはありません。今は、痛みはなく、痒みに耐えているところです。

なお、クラゲに刺されたことで一点気になることがあります。ある時に中華料理を食べた後に蕁麻疹が出たのです。どうやら原因はクラゲだったようです。クラゲに何度も刺されたことで、クラゲアレルギーになっているようです。皆さんの中にもクラゲでアレルギーが出る方はいますか?

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