G◎Daのウラナミ『まさか会えるとは。』

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G◎Da ホーム:鎌倉(今でも良い土地だと思う)
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数週間前のバイク通勤時……。
ついに出会ってしまいました。

国道134号線、稲村ヶ崎付近の峠を越え、目の前に堂々とそびえ立つ富士山に魅せられながら数十メートル進んだその時です。

「あっ、また撮影か~」
と砂浜では何やら撮影隊の方々が見えました。
何も知らなければ、または、興味のない有名人などであれば過ぎ去っていたことでしょう……。

湘南の海沿いでは、ドラマからバラエティー、ファッション系雑誌の撮影などがよく行われています。連日、ロケバスを目撃することも少なくはありませんし、知名度の低い方から今をときめくアイドル・女優まで……。

ここ半年くらいの僕の目撃談ですが、綾瀬はるかの映画の撮影現場、某有名ジャニーズグループのおそらくプライベート時間に遭遇したばかりでした。

そんなわけで、その時もよくある撮影的な光景を通り過ぎようとしました。
すると、撮影隊の中に見たことがある有名人物の姿が!
それも、僕の中では超重要人物が!

福岡出身。
音楽家。
司会者。
サングラス。
四か国麻雀。
イグアナ。
小百合スト。
座右の銘は「反省しないこと」「適当」などetc

さんま・ダウンタウン・爆笑問題・ウッチャンナンチャン・とんねるず・ナインティーナインが同じ画面上に映るといったTV史上歴史的現場を作ったお方です。

そうです。あのタモリさんこと森田一義氏がいたのです。
イタズラ好きな少年のようでいて、音楽、雑学、料理まで文化人的な顔すら持ち、「お昼の顔」といった代名詞が付いていたタレントさん。

夏休み期間などに見ていたお昼の元長寿番組、単純にこの人面白いなと少しずつ好きになっていったのは小学生くらいだったと思います。

稲村ヶ崎で目撃した時は「ブラタモリ」の収録を鎌倉でしていたようですが、違う場面の撮影で僕が住むアパートから数十メートル先まで来ていたことを放送で知り、番組を見終わった後も興奮が冷めやりませんでした。

また、さすがタモリさん、よく知っています。鎌倉好き的なことをTVで言っていましたが、歴史から地形・地質まで、本当に知識が豊富。しかも嫌味がないのは何故なのでしょう。

「talent」を和訳すれば「才能」と辞書にありますが、まさにタレントという言葉がふさわしいお方だとつくづくと思い知らされました。いつしかファンになっていた方も多いのではないでしょうか。

ちなみにトップ画像は、タモリさんの坂道好きにちなんで、最近台湾人に話題の鎌倉高校前の坂道にしてみました。

次回も5月23日(土)放送は鎌倉特集です。チェックしてみて下さい。
http://www.nhk.or.jp/buratamori/

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