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仙台新港に集まるサーファー達

仙台サーファーの笑顔と
サーフスタイル

サーフショップMatty'sの
女の子にインタビュー

今大会のローカルアドバイザーの黒澤彰氏(右)、サブアドバイザーを務めた熊谷徹氏(左)今大会、仙台を代表してワイルドカードで出場した越後将平プロ(中央)。彼等が常に仙台サーフィン界をリードし続けている。


■仙台新港へ初めて訪れて・・・

今大会、ウェイティングが開始される前日から仙台入りしていた我々スタッフですが、仙台の海に来て驚いたのがロコ達のスマイル。仙台新港に集まるサーファー達は、そこに打ち寄せる激しい波からは想像もつかないような、穏やかで澄みきった笑顔を見せてくれた。

女の子サーファー&ボディーボーダーの多さにも驚かされた。陸では素敵な笑顔を振りまいてくれる普通の女の子達だが、海に入れば新港の激しい波を果敢に攻めていく。彼女等に聞くと毎日海に来て波乗りしていると答える人が殆どだ。

このような女の子達のライフスタイルは、最近アメリカなどである映画をきっかけに大流行している。仙台は街と海が車で20〜30分程度の非常に近い距離にあるため、波乗りと仕事を両立させたライフスタイルを容易に築くことが出来る。アメリカで流行っているライフスタイルが、仙台ではそれが自然で当たり前のライフスタイルなっていた。

大会がウェイティングに入るずっと前から仙台新港の歴史について当サイトで紹介してきたが、仙台新港はいつの時代も素晴らしいサーファーを生み出し続けてきた。今でもそれは例外ではなく、着実に若い世代のサーファーが育ってきている。今大会、仙台代表としてワイルドカードで出場した越後将平プロや三浦太郎プロを始め、2002年に行われたNSA全日本選手権大会のファイナリスト山本陽一などのアップカマーが常に存在する。NSAのコンテストシーンを見ると、若年層から高年層までの多くのクラスに「宮城仙台支部」という文字が上位に連ねている。それは先輩達が若い世代のサーファー達を常にリードしサポートを続けている証拠だ。

冬は寒さの厳しい地域だが、波や人、その周りを取り巻く様々な環境を考えると、まさに仙台はサーファーにとって最高の土地だと言えよう。

仙台新港は港の拡張工事によって幾年も前から埋め立ての危機にある。今年、港湾施設内である仙台新港で初めてJPSAの公式戦「仙台波伝説プロ」が行われたわけだが、港湾施設内でこのようなことが行われる事は極めて異例。常にポイント消滅の危機に瀕している仙台新港だが、筆者個人はこの大会が少しでも仙台のサーフィン界繁栄に役立ってくれればと願っている。

■Reporter minami ”MIN”oki

 

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